野生リスはかわいくてたくましい



私の住む地域では、リスを度々見かけます。

よく見かけるわけではないので、リスを見た日はハッピーになれると自分の中で決めています。


こっちで見るリスは、日本の動物園で見たことのある黒い縦じまの入ったリスとは違い、濃い茶色だったり、黒かったりします。

そして、想像以上に大きくて、体つきはがっしりしています。

しかし、臆病者で数メートルの距離でも目が合うと、ピタッと止まりこちらを警戒して隙を見て一目散に逃げる姿が可愛くて仕方がありません。

また、木の枝から枝へと飛ぶ姿も、軽やかでうらやましいくらいです。


窓の外にやってきた

先日、アパートの外壁がカタカタ音がしていて、下に住む大家さんが庭仕事でもしてるのか、と思っていたら窓からリスが顔を出しました。

キョトンとした顔のリスは、私の顔を見るや否や頑張って外壁にへばりついて逃げていきました。

もしかしたら、と思い隣のキッチンの窓からリスがまだいないか眺めていると、またまたヒョコっと顔を見せてくれました。

旦那さんも見たがっていたのですが、私が興奮のあまりどこにいるか上手く説明できずに、去ってしまいました。



翌日、窓の外の台にピーナッツを置きました。

すると、今度は窓ではなくベランダにリスが現れました。

ベランダで育てている野菜などを物色し、食べるものがないと判断して、お隣さんのベランダへ去っていきました。

ベランダにピーナッツを置いておけばよかったと後悔しましたが、それからずっとピーナッツを置いていつ来てもいいように準備万端です。



知られざる!リスの生態

少し前、旦那さんとスーパーへ行く途中にリスを発見しました。

そのリスはどうやら、ネズミのような毛の生えた動物を口に銜えて走っていました。

一瞬キモチワルイと思いましたが、子供を銜えていることが分かりました。

お母さんリスは、一生懸命マンションの外壁を大の字でよじ登り、子供を雨樋部分に隠してから、食料を探す旅に出ていきました。

ずっと「かわいい」としか思っていませんでしたが、子供を守ろうとする母親の姿が垣間見えて、たくましい一面を知ることができました。

それから、外壁を頑張って登る姿は、東京フレンドパークのウォールクラッシュを思い出させるもので、ダサ可愛かったです。

姿は見れなくてもいいので、ピーナッツが減るのを楽しみに待ちたいと思います。



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