ドイツで驚いたこと|野鳥の死体を生ごみに出す

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます!

年末年始は2週間ほど日本に帰省していました。

日本に帰る前は、ドイツの方が住みやすいと思っていましたが、実際帰ると日本人が周りにたくさんいるだけで安心して、自分の存在が認められたように感じてホッとしました。

また、実家へ行き家族や地元の友人と過ごしたり、親戚に会ったりして心が満たされました。

ドイツに戻ってきてホームシックになり、なかなか書けませんでしたが、またスタートしたいと思います。

そして、今月から新しい仕事を探しているので、そちらと並行して頑張ります。


野鳥を生ごみに出す

さて、今日はドイツに来て驚いたことについて書きます。


昨年の6月、キッチンにいると何処かから、「ゴン!」という鈍い音がしました。

そして、リビングの方へ行ってみると窓の外のバルコニーに、小鳥が死んでいました。

誤って窓にぶつかってしまったようです。とても可哀想だったので、急いで旦那さんにLINEしました。

すると、


「かわいそう、あんな綺麗な鳥なのに・・・

まあ、生ゴミ行きだね(泣)」と言われました。

そして一昨日、再び小鳥がバルコニーに横たわっているのを発見しました。

旦那さんは「かわいそう」といいながら、ゴム手袋をはめて外に置いてある生ごみに捨てに行きました。

数分前まで生きていた動物に対して、少しは同情したものの、あっさりゴミ扱いをした彼に驚愕しました。

私は日本にいたころ、小鳥やハムスターを飼っており、そのペットが亡くなった時は庭に埋葬していました。

また、以前母が公園で死んでいた鳩かカラスを、近所の人たちと一緒に土に埋めた話を聞きました。

ドイツには動物を「埋める」という文化がないのか、と思いましたが、自分達のペットにはお墓を作ったりして埋葬する習慣があるみたいです。

日本の役所のホームページを見ると、野生の鳥が自宅の敷地内で死んでいた場合、ゴム手袋をして鳥をごみ袋に入れて可燃ごみに出すように書かれていました。

しかし、日本人だったら埋める人も少なくないのではないでしょうか。

生きている野鳥には優しいドイツ人

死んだ野鳥はあっさり生ごみに出してしまうドイツ人ですが、一方で、生きている野鳥を大切にする文化があります。

例えば、私の大家さんは野鳥のために、庭の木に鳥のエサが入った木箱を取り付けています。

大家さんだけではなく、近所でも木箱をよく見かけます。

それほど鳥を愛するのに、死んでしまったら埋めずに捨ててしまうんですね。

ドイツ人を理解するのは時々困難です。